



自治体運営バスの現状の課題は...
1
チケットの申請


2
チケットの発行



3
チケットの利用




4
チケットを集計して請求



5
請求のチェックをして支払い



システム導入で手間が省け、快適に!
システムを導入した場合のイメージ
乗車時

または

をかざす



利用者の有効性確認・有効期限
利用者情報・乗降データ




- 乗降時はかざすだけでOK
または
乗降時には、スマートフォンの2次元コードまたはマイナンバーカードをリーダーにかざすだけでチケットの代わりとなるため、スムーズな乗降が可能です。 - チケットの管理をデータ化
チケットをデジタルデータとして管理できるため、紙の保管スペースが不要となり、使用済チケットの保管・集計にかかる業務負担を削減できます。
- 手間やコストの大幅な削減に
- 利用者の識別・乗降データも取得可能
GPSを活用して停留所名を自動表示します。また、年代別・時間帯別・区間別の利用傾向を可視化でき、バス運行の最適化に向けたデータ分析が可能となります。
- 多様な利用者情報も管理が可能
利用者の有効性(例:自治体内の居住者か否か)、利用可能期間(例:在学期間中)、および識別情報(子ども、学生、高齢者等)を含む属性情報をあわせて一元的に管理できます。
- 煩雑な運賃計算も自動化
GPSで取得した乗降停留所の情報と、利用者の属性情報をもとに、運賃を自動で計算します。
- マイナンバーはシステム内で取得・保存を行いません
手続き時にマイナンバーカードを読み取りますが、マイナンバーはシステム内に保存されないため、安心してご利用いただけます。
- 自治体負担金額の計算処理が不要に
民間バス事業者に運行を委託している場合においても、事業者から提出される請求書および使用済チケットとの突合に基づいて行っていた自治体負担金額の算出業務が不要となり、事務負担の軽減が期待されます。
利用パターン
2次元コードの場合
- 利用者がスマホにアプリをダウンロードしてマイナンバーカードの紐づけをしておく
- 利用者がスマホのアプリから利用の申請をする
- 職員が申請内容をチュックして承認をする
- 発行された2次元コードを使用する
マイナンバーカードの場合
- 利用者が窓口で申請をする
- 職員がマイナンバーカードにID登録を行う
- ID登録済みのマイナンバーカードを使用する